渓流釣り 2020年の釣行2
どうもゴン太です♪
昨日から東京五輪開催です!
体操の井上選手が鉄棒で予選落ち😵
水泳の瀬戸選手も負けてしまったそうです💦
ファンではありませんが、かなりショックです。
さて、今回は昨年の2020年、ゴン太の渓流釣り挑戦の話ですが、前回の続きです。
(続きといっても別日ですが…)
では、どうぞー♪
⭐︎脈釣り リベンジ‼️
前回、はじめての渓流釣りでしたが、
ウェーダーで渓谷を歩くのも初めて、餌釣り、延べ竿も初めてと、初めてづくしで浮き足立ち、全く良いところがありませんでした。
(景色とコーヒーは最高!!笑)
ですが、釣り的には惨敗で、2回目はリベンジを意気込んで望みました。
仁淀ブルーと呼ばれる渓谷の青(゚∀゚)
ホント、見てるだけでも癒される。
この時は、前回のポイントとは違う、本流である渓谷を遡上していきます。
お店を超えてすぐに橋を渡って、登山道になるので、そこから降りれそうなところを降ります。
(すみません、当時は無駄にこれでもかと写真を撮っていたのですが、スマホの変更によりあまり写真がありません(・・;))
とりあえず、この前と同じく、聞いたり、動画で見様見真似でミミズ🪱を流しました。
ですが、魚影すら見えません。
駐車場横の深場には、何匹もいたので、アマゴがいるのは間違いはありません。
『今回も何も成果が無く終わるのか…』
焦りがミスを呼び、枝に引っかけたり&流木の中を通して引っ掛けたり🤪
「ガン玉の重さは?」「底を取るとは?」
「仕掛けの長さは?」「立ち位置は?」
もうね、わからないことだらけで、どうしようもなかったです笑!
日の出すぐに入渓して、10時〜11時くらいまで粘りましたが、結果的に2回目ボウズで終わりました。
時間的には長いですが、要領も悪く、仕掛けを流した回数はかなり少なかったと思います笑💧
素人が一丁前に少し落ち込んでいたのですが、
折角なので、渓谷に着く手前のお店でアマゴを焼いていたので、頂く事にしました。
(本当は自分で釣ったアマゴを1番に食べたかったです😅)
そこで、アマゴを焼いているおいちゃんに話しかけて、釣りの話になりました。
この時の話の内容を聞いて、ここからゴン太の渓流釣りが少し変わります✨
ゴン太にとっては凄く貴重で、為になる話でした✨
Go「渓流釣り難しいですね、脈釣りってやり方も全然わかりません💧底を取れって言うけれど実際自分の仕方があっているかわかりませんし」
Oc『底取れ言うても、ホントに底スレスレじゃ魚食わんで?』
Go「えっ🤯⁉️そうなんですか??」
Oc『底から数10センチは離さんと。あと、慣れてないのに、糸が細すぎるわ。0.8号位でええで。』
Go「ホントですか?底に沈ませる位竿を下げてました😲」
Oc『底よりちょっと上よ。あと、餌は川虫取った方が食いつきええよ。瀬(流れが早く、白泡がたっているところ)のところにある岩の流れの裏側の底にタオルを当てて、こすりとったら虫付いてくるけん。
この時期やと瀬に付いとると思うけん、瀬の後ろに少しモヤモヤっとした流れがあるやろ?
少し緩くなるところ、あそこに流れるように送ってみや』
Go「おいちゃん、ありがとうございます!てか、ぜひ一緒に釣りして教えてくれませんか🤩?!」
Oc『いやー、仕事があるけんなぁ笑。……。」
Go「😃…そうですか。ありがとうございます!!」
と、こんな感じで色々教えて貰いました✨
ゴン太の持ち前の人懐っこさ(図々しさ)であわよくばご一緒に釣り上がって指南して貰えたらと思いましたが、おいちゃんはそこまでは嫌だったみたいです笑🤪💦
でも、この時の話で、ゴン太の釣りが少し変化したのは本当です。
忘れないようにメモしました。
この日は、家族との約束もありタイムリミットでしたので、次の釣行で試してみました。
日は変わって…
オッちゃんに話を聞いた翌週、2時間半ほど車を走らせて、再び渓流へ。
上流から枝に乗ったクワガタがっ😮💦
なぜっ?笑
助けたところ、足が数本欠けていました💦
木に戻すから後は頑張ってくれー💪💦
さて、
今回は、おいちゃんに教えて貰ったことを念頭に、人が少しでも少なそうな支流に行きました。
(Oc「以外とみんな、本流行きたがるけん、外れたところ入り。』)
おっちゃんの声が脳内再生されます笑。
OKオッちゃん!!
Googleマップの航空写真とマップで支流と道の目星をつけて、国土地理院の地理院地図で降りられそうな場所のあたりをつけて、現地で確認しました。
この画像の場所は適当です。
黒い線が道で、茶色い線が連続してあるのが等高線、標高を表しています。線一本で10mで、太線と太線間は50mです。
青線が川。数字が標高です。
また、高いところから低いところに等高線が
膨らんでいる凸ところは尾根、凹んでいるところが谷地形となります。
地図の上側より下側の方が、線の幅の間隔が狭いと思います。幅が狭い方が急な斜面を表しており、線幅が開いている方が緩斜面となります。
これにより、道沿いで降りられそうな所を探しました。
初めてのポイントは緊張します😅
あまり距離がない場所です。ポイントは限られています。
とりあえず、おいちゃんに教えて貰った、モヤモヤを探しました。
餌は川虫を取る余裕がやはり、無かったので、キジ🪱とブドウ虫と呼ばれる芋虫的なもの、2種類持参しました。
最初はとりあえず、流れに乗せて、底を取る事を心がけました。
投入してから抵抗なしに、上っ面をスーッと流れていくのは、重りが軽いと教わったので、少しずつガン玉を足しました。
何回も同じ場所で練習していると、少しずつ分かってきました。
底を取ると言われる流し方は、
「投入してから、流れる際に、ドンドコ、ドンドコ、少し揺れながら、流れ(波)に揉まれながら流れます。重りが軽すぎるときとは、明らかに違い、抵抗を感じながら流れるスピードが少し落ちます。」
『絶対コレやろー‼️』と思ったので、次のポイントに移りました。
瀬の下流側で岩にぶつかって流れが分かれるポイント、ここに当たりをつけて流してみます。
↗︎ 🪨
↘︎ → こんな感じです笑
別に失敗しても何もないのですが、その時はドキドキ緊張したのを覚えています笑
あと、この時は夏場で渇水気味なのか、水深もそこまで深く無かったので、水中糸を短くしていました。
最初は岩の向こう側に流れるように奥に流します。
水深を確認して、目印の1番下を水面から50センチほど上に出るように調整。
ミミズ🪱は多めに3匹ほど太めを付けました。
緊張の一瞬、
少し上流側に投げ入れます。
なんとか、上手く流れに乗り、ポイントに。
ぐっーと流れに呑まれながら、浮き沈みして流れます。
よし、底は取れた…。来いっ来いっ!!」
期待も虚しく、ポイントを素通りしていきます。
「次は、流れの前側…」
この時は考えてなかったけれど、後から思えば、かなり集中出来ており、考えて工夫しながら釣りに没頭していたと思います。
同じように上流から。少し手前に入れます。重りは変えずに流しました。
ドンドコっドンドコ〜波に飲まれながら流れます。
すると、岩🪨底の方から「ヒュッ🐟と魚影が!!」
『うおぉー!来た!」突然で焦りましたが、
餌には届きません。
「おった、おった✨!!💦」
緊張して、震える手でもう一度、同じルートを流します。
すると、また水糸から少し離れたところから一直線に魚影が走ってきました🐟!!
初めての感触。バス釣りのルアーとはまた違う、延べ竿の感触。
グイグイと竿先が揺れます。
焦りながら、竿を右へ左へ傾けましたが、この時の動作は要らなかったのか笑
夢中であまり覚えていません笑。
なんとかタモに入れないとと思い、出来るだけ水面に出さずに近づけました。
そして急いでタモに!!
ついにゴン太の人生初のアマゴが釣れました✨
もう愛おし過ぎて、何枚も動画と写真を撮り、
転がっている玉石で生簀いけすを作り眺めました💦✨
20cm弱ほどのアマゴでしたが、初めて生で見たアマゴは美しかったです。
そしてこのアマゴ君?ちゃん?
人生初めて釣れたコなので逃がしてあげようか迷いましたが、
『初アマゴは焼いて食べたい✨』
願望がありましたので、持って帰ることに。
その後は、2匹ほど小さい15センチほどのアマゴが釣れたのですが、テンションが上がって疲れたので、そこで終了としました。
釣れた報告をおいちゃんへ。
どうしてもすぐに報告したかったのでおいちゃんのいるお店へ!!
Go「おいちゃん、釣れました!おいちゃんに教えて貰ったやり方で!」
Oc『おー、良かった!何匹釣れた??』
Gn「3匹!でも、2匹は小さいから逃した!」
Oc『今の時期は少し難しいけんな、4月やったらなんぼでも釣れるけん、来年来たらええ。』
Go「ほんとですか?!絶対来ます」
(4月に行きたかったのですが、コロナの自粛もあり、今年の4月は行けませんでした😭)
Go「おいちゃん、もし良かったらなんやけど、
あゆの塩焼き買うけん、じぶんで釣ったやつ一緒に焼いて貰えませんか😅💦?」
正直、かなり図々しいお願いでしたが、どうしても炭火で焼いて貰いたくて、ダメ元でお願い💦。
Oc『かまんぞ、釣ってそのままか?持っておいでや。』
Go「ハラワタは自分でとってる。』
Oc『上等上等、いいサイズやわい。焼いたげよわい。』
おいちゃん、ホントにありがとうございます( ; ; )✨
そして焼いて貰ったマイアマゴ🐟
もうね、淡白やけど、塩味と脂が乗っててメチャクチャ美味かったっすわ笑!
疲れてたしホント最高!
頭と骨も泣きながら全部しゃぶりつくしました笑✨
そんなわけで、ゴン太の初アマゴのお話をダラダラさせて頂きました!
おいちゃんと言う救世主のお陰で、無事釣れることが出来ました。
多分この日の感動は忘れないと思いますし、
忘れたくありません(^_^*)
この年はお盆明けまで何回か同じ渓流に通い、
何匹かを釣ることが出来ました。
↑少し紅い?
初めての魚
何をしてもシチュエーションは最高✨
ただ、この渓流はお盆くらいからアブ🪰の大群が現れてかなり大変でした笑😅💦
9月は仕事などで行けませんでしたが、代わりにバス釣りにはちょこちょこ行きました。
こんな感じで、『ボクの夏休み』は終わりました。
何も分からないまま、始めた渓流釣りでしたが、初体験の感動と楽しさを味わえました。
大人になっても楽しいことがあるんだなぁと感じられ、釣りの魅力にも惹かれた一年でした。
装備や道具もまだまだですが、これからも続けたいです。
今年も、コロナなどもあり、梅雨明けにようやく渓流に行けました😲💦
今年はルアー釣りも挑戦しましたので、そちらもいつか記事にしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました✨
渓流釣り 2020年の釣行1🐟
どうもゴン太ですっ!!
ブログを開設したにもかかわらず、完全に1年放置してました笑💦
理由は……
ブログを始めてから渓流釣りに行くまでに、期間が空きすぎた笑&コロナで不安定な世の中で記事を書く気がしませんでした😅
ですが、これから少しずつ、ゴン太の釣りを振り返ります。
あまり内容をコリすぎると、記事を書くのがおっくうになるので、題名通り、日誌感覚で書いていきます。
・2020年の釣果!!
では、去年のゴン太の釣りはどんなだったのか、振り返ってみたいと思います!
まずは、渓流釣り1回目についてお話しします。
最初の渓流釣りは、2020年の梅雨明けになりました。
初めての渓流釣り、川遊びでは数回来たことがあった渓谷に赴きました。
1人で渓流釣りとなるとなかなかに緊張しました😅
前知識として、『先行者が居ると釣れない』と分かっていましたので、取り敢えずAM3時半に出発しました!
まだ暗い中車を2時間半弱運転して渓谷へ🚗
夏とはいえ朝は肌寒い。長袖で正解です。
荘厳なる岩盤✨何億年も前のものでしょうか?不安と興奮でドキドキです
初ウェダーがどんなものかも分かりませんし、
延べ竿を操るのにもチンプンカンプン。
初期装備です。
ボッチアングラーなので自撮り😭
UNIQLOのブロックテックパーカーにウェダー。そしてワークマンのランニングポーチ🏃♂️
リュックはdeuter(ドイター)のレースXという自転車用でした。
うーん🧐正直ダサい…笑
2021年現在は沢靴とウェットスーツのタイツ?(ネオプレン)かウェットゲーターを買おうと吟味中です。どなたか、お勧めを教えてください🙏
mont-bellのサワートレッカーがいいのか、リトルプレゼンツや他の方が良いのか。
フェルトなのか、ゴムなのか。
使ってみないと分からないので決め手にかけています。
取り敢えず降りられそうな所からスタートしました。
仕事で多少は、里山には慣れていたのですが、
玉石がゴロゴロした渓流を歩くのは、疲れます💦足の置き場が分からず、何回も躓きそうになりました。
そして、取り敢えず見よう見真似で延べ竿を降ります。
仕掛けは店員さんに聞いたとおりに仕込んで結びました。
しかし、
訳がわからないまま糸は絡まるわ、ガン玉をやたら落とすわで釣りになりませんでした笑😅
魚はどこだい…🐟〰
それでも美しい滑めた花崗岩とエメラルドグリーンの川底に心は癒されました✨
が、渓流を遡行する際にどこを歩いて良いか分からず、ヒヤヒヤすることがありました。
ツルツルの花崗岩の上では、フェルト底でも滑りましたし、岩を跨いで渡る箇所もあり、
ゴン太は完全にビビりました笑笑😅
うん、普通に怖い💦ココロガ折レタ🤪
木々が少なく、開けた場所に出て延べ竿を振って、キジ(ミミズ)を流すも、何が良くて悪いのかも分からず完全にギブアップ!!
ガン玉のサイズもわかりません。
釣具屋の店員さんに聞いたところでは底を取ると教えて貰ったのですが、今いちわからない。
1kmも進まずにこの日は、終了となりました。
うん、そう上手くはいかない💦
完全に諦めて、ご飯タイムへと移行して、せめて渓谷だけは満喫しました。
ゴン太的には予想通りでした笑笑
はじめはグダると確信してましたので、色々準備♪
ユニフレームのネイチャーストーブ🔥とステンレスカップ♪
mont-bellにて
火力強すぎん笑?火傷するよ?
焼きおにぎりに憧れるも、眩しすぎ✨てコゲコゲ笑
コーヒータイム☕️✨
これは文句なし✨
景色とコーヒー最高♪
この日の豆は大好きなルワンダ🇷🇼
と、初めての渓流釣りはこんな感じで坊主となりました笑😅
先に結果を申し上げますと、3回目までは
坊主でした。
中々勝手が分からず釣れませんでしたが、
3回目の釣行の帰りに救世主となるお方、
『地元のオッちゃん』に出会うのでした🥺✨
次回へと続く。
センキュー フォー ウォッチング👋✨
結び方 その① チチワ結び
どうも、ゴン太です。
少しずつですが、
覚えた結び方を忘れないように
記事として記録していきます♪
今回は、色々使いどころがある、
チチワ結びを覚えました。
渓流釣りでは、竿の先、穂先のリリアンに
道糸(水中糸)、天井糸を結んだり、
道糸とハリス(針が付いた糸)を繋げる事が
出来る結び方です(^^)
ぜひ知らない方は一緒に覚えてくださいね♪
まず、基本的な結び方ですが、
八の字結びを覚えます♪
最初は糸先の方向などをこちらの画像に合わせて作業すると分かりやすいかと思います。
①まず糸先を折り返してきます。
見やすいようにパラコード を使用します。
糸先を上に折り曲げて、U字を作りました。
②重なった糸の部分で輪っかを作ります。
U字になった部分をくるっと重ねるように
輪っかを作ります。今回は画面、上から下方向に向かって輪っかを作りました。
③先ほど作った輪っかを半回転ねじります。(180度回転)
この時に、ほどけない方の向きに回してください。
今回の画像では、時計回りに半回転させます。
④U字の部分を先ほどの輪っかの中にくぐらせます。
今回なら輪っかの下側から上に抜いてきます。
輪っかの下から上にU字部分をくぐらせました。
⑤最後にゆっくり引っ張って、糸を締め込みます。
これで完成です。
結び目が8の字のようになればオッケーです♪
これできた輪っかを使って、
糸同士を結びつけます。
穂先のリリアンに結ぶときには、この8の字結びにもう1回、8の字結びで輪っかを作ります。
どういうことかと言うと、
こちらの赤丸の部分で同じように新たな8の字結びを作ります。
なので、実際に行う時は、最初の①番で
長めに糸を取り、輪っかを大きく作ってください。
やり方は同じです。
輪っかを作って半回転させて、
U字の先を輪の下からくぐらせます。
糸を絞ると結び目が二個できます。
その結び目の間を広げます。
広げたら、糸の本体側(先ではない反対側、
実際仕掛けを作るときは、ラインの巻きがある方側)を輪の中に少しだけくぐらせます。
くぐらせました。
この写真では半端な糸先が
ありますが(写真右端の半端な糸)
実際の道糸や天井糸でやるときには、
結び目付近でカットします。
この中に穂先のリリアンを入れるのですが、
入れる前にリリアンにコブを作っておきます。
グー結びでいいと思いますが、
ちゃんとしたやり方が知りたい方はググってください♪
リリアンのコブだけくぐらせます。
実際には手で持っている部分はリリアンが付いた竿先になります。
くぐらせたら、道糸の本体側を引っ張って、
ゆっくり絞っていきます。
そうすると、天井糸(道糸)の方の輪っかが締まって、
リリアンのコブを通れなくなるので抜けません。
これで道糸と竿が結ばれました♪
次にハリスを繋げます。
ゴン太は天井糸は無しのやり方で教わりましたので、
今回は天井糸無しのやり方で説明します。
先ほどの説明では、
道糸の片側に、2回、8の字結びを作って、竿先のリリアンに付けました。
そのあと、道糸を適度な長さに切ります。
ゴン太は竿より短めに糸の長さを取っています。
切ったら目印をつけたい数付けます。
ゴン太は3個の目印を交互に色を変えて
つけています。
場所は切った糸側から20〜30センチの所です。
そこから同じほど離して後二個付けます。
あとはハリスを付ければ完成です。
今度はハリスの針が付いていない方の糸を道糸に繋げます。
こちらもチチワ結びで繋げます。
今度はハリスと道糸、両方に8の字結びを一回します。
このように8の字結びを作りました。
上が道糸、下がハリスです。
ハリスの右側が針と仮定します。
道糸の輪っかにハリスの輪っかをくぐらせます。
くぐらせたハリスの輪っかの中に針を通します。
そのまま針を引っ張って、結び目を締め込みます。
結ぶときは糸が痛まないように締めるときはゆっくり。
また糸を濡らすのも良いそうです♪
これで竿〜道糸〜ハリスと出来ました。
この仕掛けを仕掛け巻きに巻いておき、
当日にリリアンに繋げて使おうと思っています。
あとはガン玉を付けるだけです♪
まだ始めていないので
これから試行錯誤していくと思います笑💦
このやり方でゴン太は1つの仕掛けを作るのに10分くらいです。
なれたらスグ出来ると思います。
間違えていたり、こうした方が良いという意見あればぜひお願いします🙇♂️
最後まで見ていただきありがとうございます😊
渓流釣り始めます✨餌釣りの道具を揃えました。
初めまして。
ゴン太と申します。
今年、35才になる、
『既婚・子持ちのオッサンが
思い付きで渓流釣りを始めてみよう♪』
というタダそれだけのブログです。笑
始めに言っておきますが、
子どもも小さいため、
資金・時間ともに乏しい
底辺サラリーマンです(*´皿`*)
自分の記録用、勉強用としても、残していけたらと思っておりますので、
どうか寛大な優しい目でお付き合いください(・・;)
ちなみに釣り歴は、
小学生の頃に遊びでサビキ、バス釣り、
20才くらいの時に、こちらも付き合いで遊びのバス釣り(20センチくらいのをまぐれで数匹)
そして今年、3月ごろからバス釣りを再開という、ほぼ素人です笑💦
コロナ規制明けに、初めてハードルアー、
それも、トップウォーターで40㎝オーバーの
バスが釣れて、年甲斐もなく、
大変嬉しく、興奮しました✨
大人になってこんなにドキドキするとは思いませんでした。
それまでの釣り人生では、
20センチほどのバスを数匹釣った程度です。
参考資料 笑 これはこれで有りです😁
こんな小さくても来るんだなと、嬉しくなります♪
今年からバス釣りを再開したのですが、
若い時に比べて、考えて釣りをするようになり、ボウズはかなり減りました♪
道具は中古ロッドとDaiwaダイワの廉価版のスピニングリールです。
次のバス釣りの目標は45㎝オーバーです♪
また今後、機会があればベイトリールにも挑戦したいです。
ですので、9月以降の渓流禁漁中はバス釣りを行う予定です(^^)
しかし、わたくしゴン太は
まともな道具を揃えて始めたことがありません。道具の知識もほぼありません。
ブログを日記感覚や、教えてもらった知識を
メモ感覚で残していけたらと思います。
渓流釣りに関しては、
道具を必要最低限購入したのみで
まだ未経験です。
道具を買ってテンションが上がり、
フライングでブログ始めてしまいました笑💦
YouTubeやSNSの画像で見た渓流魚が美しく、自分でも釣りたいと思い、始めてみたくなりました。
また、少し渓流の場所が離れていることもあり、回数は少ないかもしれません。
(出来れば沢山行くようになりたいですが 笑💦)
ですので、渓流釣りと合わせて、気軽に行けるバス釣りの記事も挟んでいきたいと思っておりますので、宜しくお願いします。
このブログでは、釣り場の保全、荒らし等の観点から詳細な釣り場所、地名の情報は載せないように心掛けていきます。
しかし、写真などで特定される場合も無いとは言い切れません…。
もし、読者の方で「地元だ、あの場所だ」などと特定された場合も、直接的な地名、場所の
書き込みは絶対やめて頂き、
オブラートに包んでください(^_^;)
それでも削除要請等クレームがあった場合は
速やかに削除致します。
このブログ自体は正直、閲覧数はそこまで伸びないと思いますが、何卒お願いします(・・;)。
また「釣り場を提供させて貰っている」という気持ちをいつまでも
忘れずに、ポイントは大切にしたいです。
ゴミなども気づけばできるだけ持ち帰りたいです。
バス釣りの話ですが
マナーが悪く、昔に比べて釣り禁止になった
ため池も多くあります。
自分たちが遊ぶ場所は自分たちで守っていきたいですね♪
あと、趣味ブログですので、
できれば楽しい記事にしたいです😀♪
ただ、ゴン太はほぼ釣りは素人ですので
やめた方が良い行為や、気になる点が有りましたら、ぜひ教えて頂ければ嬉しいです💦
最低限のマナーは守りたいと考えております。
仕掛けや道具等の釣りをするための知識なども
ぜひ教えてください✨
宜しくお願いします🙇♂️
と、 まぁ自己紹介はこんな感じで失礼しまして、
それでは、本題の渓流釣り、
ミャク釣り(餌釣り)の道具を最低限ですが、
一式揃えましたので、
ご紹介したいと思います(^^)👏
狙う渓流魚の種類はアマゴになります。
とは言っても、ほぼ知識もありませんので、
店員さんに教えて(オススメして)頂いた物になります笑!
ゴン太はルアー釣りで始めることを考えていたのですが、教えて頂いた店員さんが餌釣りをしていてオススメされたことと、
動画等を見ていた時に餌を流して釣るやり方が
面白そうだなと思い、餌釣りにしました😀
もう1つのポイントなんですが、
せっかくなので、ルアーではなく、
ほとんど経験の無い、
餌釣りをしてみたくなりました✨
(バス釣りのルアーと渓流釣りのルアーは全然別物だろうとは思いますが(*´Д`*))
それでは、
購入した道具一覧です
・延べ竿
・ブーツウェーダー(チェストハイ)
・ビク
・タモ
・ベスト
・鑑札
・フォーセップ
ここから仕掛けの道具?
・道糸 06号(フロロカーボン 30m)
・ハリス (きじ みみず 鉤 0.4号)
・目印 20m巻き(2色)
・ガン玉
・仕掛巻ストッカー (3号)
・ベスト仕掛巻き
を購入しました(^^)
合計で3万円を切るくらいです。
正直、安くもなく、高くもないかなという感じです笑
品数を10点以上購入したのと、渓流ルアー用の竿とリールを購入するよりは安く収まったかなと思いました。
それでもネットで最安値の物を購入すれば
もっと安くなるとは思いますし、
ルアー釣りでもゴン太の購入金額より安く抑えられるはずです。
ですが、物が見られないということと、
初めてなので、経験者に聞くことが出来るという繋がりも欲しかったため、
実店舗での購入にしました♪
仕掛けも親切に店員さんに教えてもらいました✨
ただ、残りの仕掛けを1人で再現出来るかは
不安です 笑 (^_^;)
簡単な仕掛けの作り方を教えて貰ったのですが、ネットでググった時に出てきた天井糸というものは使わないシンプルな仕掛けだそうです。
ほぼチチワ結びのみで出来るやり方です。
僕はこれしかわかりませんし、まだ釣り自体を行なっていないので、
良いのか悪いのかの判断がつきません笑💦
ただ、その店員さんは問題なく釣れているそうなので信用しています✨
※天井糸が気になって調べたのですが、
昔の竿は竿先のリリアンが固定されていたそうで、枝や雨、蜘蛛の糸でラインが絡みやすかったために少し太めの天井糸を付けて、
絡み防止としていたそうです。
また、天井糸は派手な色の糸を使用しているため、視認しやすいことや、
道糸より太いため、根掛かりなどの時にライン切れで、仕掛けの作り直しの時間短縮になるとメリットもあるそうです。
現在の竿は昔に比べ、
糸が絡みにくくなったらしいので
天井糸を使わない人も多いそうです😌
勉強になりました笑!
それでは道具を簡単な写真で紹介します。
まず、なくてはならない延べ竿
プロトラストというメーカーの紗流という竿です。
全長は540㎝で、収納時は50㎝ほどです。
硬さ?は中硬調です。
ゴン太の家は狭いので家の中では伸ばして撮影できません笑(*´Д`)
リールが無い竿は初めて触りました。
色も黒を基調に差し色で紫と
普段はあまり選ばない色なので新鮮です✨
こちらは5000円を切ります。
はじめは慣れていないので、
コケて折る可能性も高いです。
この竿でゴン太には充分過ぎます。
ブーツウェーダー
胴長と呼ばれるものです。
川の中も歩く事になると思うので、濡れないようにするためのものです。
胸までのものを購入していますが、
ゴン太的には膝上くらいの水深までかなと考えています。
理由は、もしもの事を考えて、あまり深いところには立ち入らないようにと考えているからです。
会社員、既婚、子有りですので、無理はしません。
こちらのウェーダーは靴部と脚部が一体型の
ブーツウェーダーで胸までのチェストハイです。
足底の素材はフェルトで
コケの上でも滑りにくいそうです。
使ったことはないのでまだ
わかりません 笑(・・;)
普段靴は25〜25.5㎝履きですが、
サイズは少し大きめでした。
余裕がありすぎたので24㎝にしました(・・;)
ゴン太はチビガリなのです笑🤪
また、夏場は蒸れて暑いかなとも
思ったのですが、
靴部が別で歩きやすい
ウェーダーストッキングと呼ばれるものは、
靴とウェーダーを別購入しないといけないので、費用が倍以上かかることや、
ゲーター スタイルと呼ばれる
夏仕様のウェットウェーディングは
真夏以外は水温が低い場合に
寒くなり過ぎるかなと考えて、
靴が一体型のブーツウェーダーにしました✨
夏仕様で、ブーツと膝当てなどをmont-bellで
揃えようかとも考えたのですが、
値段も抑えられることと、
岩場や道の無いところを歩く
(藪漕ぎ)場合に転倒や擦れなどで、
破れることがありますので
低予算の物にしました。
まぁ、ゴン太は確実に破ると思いますし、渓流釣りが続けられるか分からないので、使い捨て感覚でこちらを購入しました。
(安いといっても、購入したウェーダーは8000円近くはしました(・皿・;))
破れた時用に、修理キットも付いています。
来年再来年も続けられそうなら、
夏用に買い足しや、少し良いものの購入も考えたいと思います。
次は、タモ(ランディングネット)
アマゴが釣れたらこの網に入れてキャッチします♪
ランディングネットは初めてなので
スムーズに網に入れられるか少し不安です笑💦
もっと大きなものや、木調の
『いかにもトラウト用のオシャレなタモ』もあったのですが、
取り敢えず、1500円ほどと安いこともあり、こちらにしました。
ウェーダーのウェストベルトに挿して持ち歩くといいそうです♪
慣れてきたら木調や網部分がラバーのタモも考えます♪
続いて、ビク
こちらは写真上側の丸いところから
魚を入れて保存し、魚をキープするときに使います。
下側の四角のところに餌も入れられます。
あと、基本15㎝以下はリリースだそうです🐟
餌は今のところミミズで考えています。
ビクの中に凍らせたペットボトルや保冷剤を入れて魚を冷蔵できます♪
フォーセップ
渓流魚を針から外す時に使います。
釣ったアマゴをスムーズに針から外し、
リリースした時のダメージを少しでも
抑えたいです。
また、素手で触ると魚は火傷などで
弱ってしまうそうなので触るときは出来るだけ
水の中か、グローブ等で対応したいと思います。
ここからは仕掛けの道具です。
鉤 はり です。
きじというのはミミズのことらしいです。
自分で巻いたりする鉤もあるそうなのですが、
今回はこちらにしました。
目印
こちらは道糸につける目印です。
目印は渓流魚がかかると水面に沈みます。
また、上流から流れている時の目印になります。
ガン玉
重りです。流れのスピードで重さを変えるそうです。
道糸
延べ竿の先のリリアンという糸に結んで
針糸との間の糸に使います。
仕掛け巻き
作った仕掛けを絡まないように巻いておきます。
ベスト仕掛け巻き
こちらは竿に装着して、
仕掛けをこちらに巻いておくものです。
先ほどの仕掛け巻きに巻いておいても良いのですが、延べ竿に仕掛けを結んだままで
持ち運べるので便利とのことで購入しました♪
こちらは必須では無いと思います♪
あとは、ベストと鑑札を購入しました。
ベストは在庫が無かったため、
注文となりましたのでまだ手元にありません。
以上が渓流釣りを始めるために
ゴン太が購入したものです♪
その他にも頭部保護や日焼け防止のためのキャップ(帽子)や水面の光の反射を抑える&目の保護のための遮光レンズ🕶や
糸を切るラインカッター、
あると便利な小さなハサミ、ナイフ、
虫除けスプレーなどなど、
持っている小物はそのまま使いたいと思っています。
バス釣りでも使用しています🎣
あとは、シングルバーナーやレインウェア(カッパ)の上着なども欲しいですね♪
渓流ということで、
・流れに流されたりしないか
・虫に刺されないか
・マムシに噛まれないか
・野生動物に襲われないか
・転倒して怪我をしないか
・道に迷わないか
などなど心配なことは沢山あるので、
無理をしない
余裕を持つ
準備をする
を気をつけたいです。
特に、家族と職場に迷惑が掛からないように
『無理をしない』
は特に気をつけたいです。
皆さんも充分お気をつけ下さい😌
ゴン太は梅雨が明けましたら
人生初の渓流釣りにトライしたいと思いますー💪✨
では、今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございます👋